Final Fantasy XI ハゲ 日記
Skin Head Monk Stonecold

LastUpdate 2004-03-03


■2004年2月27日(金曜日) 久しぶりのレベル上げ

 定時でぽっぽこ帰宅。晩メシ喰ってログイン。

 倉庫キャラが予想以上にギルを持っていた。2人から計30000ギルを徴収。アハハハハハハハハ。
 ポストを見ると、競売で売れたアイテムの僅かなギルが入金されていた。アハハハハハハハハ。
 まだ時間は早い。この時間帯だったらライバルも少ないし掘れるに違いないアルテパだろうが砂漠だろうが西だろうが東だろうがところ構わずきっと良いアイテムが掘れまくりに違いないに違いないのでギザールの野菜25ダースも買っちゃうもんだって砂漠だものたくさん掘ってウハウハのウヒウヒィ。
 アハハハハハハハハ。
 骨くずと亜鉛鉱に埋もれる

 今まで巨大な大腿骨は店売りできるので207ギルとかでバンバン売ってたり邪魔なので掘れたら即捨てたりしてたんだが、亜鉛鉱よか高く競売で売れるじゃん500ギルのココロ。亜鉛鉱は300〜500ギルでなんか安定しないし安いことが多い。
 なんか自力で損してたんじゃあ。
 きっと気のせい。
 そんなわけで、ジュノにて赤魔道士Gasinに拾っていただく。白タルIndianaと、黒タルGanhiroも一緒だ。ナイトさんと暗黒騎士さんを誘い、グスタフの洞門へ行くために「テレポルテ」で出撃。
 東アルテパ砂漠へ到着。
 さて、グスタフの洞門までどうやって行くんだっけ?
 なにかに気づいたので、走り出すIndianaを止めて、「テレポデム」を唱えていただく。

 チョコボに乗って、バルクルム砂丘を抜けてグスタフの洞門へ到着。コンシュタット高地でエルム原木が掘れた。今は原木が結構高く売れるらしいので、コンシュタット高地は狙い目かも知れない。
 そんな感じで遅れまくったハゲが合流すると、グスタフの洞門へ突入。奥はライバルパーティーがいたので、手前の通路で狩り開始。モリモリ”ホネ”を狩りまくる。
 なんか久しぶりなんだが、この日のためにパワーアップアイテムを持ってきていた。ホーリーファイアルである。こいつとAF装備で、MNDを強化しつつためるを強化。でもって気孔弾パワーアップである。
 微々たる強化なので、せいぜい+100ダメージ程度なんだが、ためまくれれば500ダメージくらい出るのでなかなか優秀。最初のナイトさんの挑発でも剥がれないくらいのダメージだ。
 それはそうと、こないだのバージョンアップでこっそり”ホネ”っつーか敵が強化されていないでしょうか? 前々回のバージョンアップで敵の回避率が落ちたのだが、それより前の状態に巻き戻っているような気が。
 空鳴拳ハズレまくり
 泣きそうになったので、乱撃で対処することに。そしたら乱撃の方がダメージでかかったり。ハズレないし。
 空鳴拳を捨てる。ぽい。

 暗黒騎士さんが巧いひとで、TPも溜まるのが速い。滞りなく連携。光連携で秒殺。”ホネ”のHPが半分以下だったら、Ganhiroの精霊魔法のラッシュで片付ける。
 GasinもIndianaもGanhiroもレベル上げが久しぶりだといって、ちょっと巧くやれていないようだ。つっても、こっちにはよくやっているようにしか見えないのだが。
 ハゲモンクも久しぶりなんだが、殴るだけなんでえらい簡単なもんである。
 ちょっと申し訳ないのである。
 やっぱ殴るのは楽しいなあ、とか思いながらも、笑顔で”ホネ”をバカスカ撲殺しまくる。

 ナイトさんが23時30分までだというので、ラストに”サソリ”を派手に退治してフィニッシュ。Ganhiroに「デジョンII」で送ってもらい、パーティー解散。
 あと14000ポイントくらいでLV69だ。もう2回くらいのレベル上げで、レベルが上がりそうだ。

 ポストを覗くと、亜鉛鉱と巨大な大腿骨の売り上げが。僅かだがしっかり回収。
 えーと。
 とりあえずもう1回くらいは掘りに行けそうだ
 アハハハハハハハハ。

■2004年3月1日(月曜日) ヒゲ祭り

 忙しく働いているところを定時でスタコラ帰宅。晩メシ喰ってすみやかにログオン。

 5月5日はこどもの日。3月3日はひな祭り。4月4日はオカマの日であり、3月1日はヒゲ祭りである。
 かなり久々にヒゲを見せた変態ヒゲ侍Gra。ダボイでなんかやってるとのことなので、ジュノ上層でチョコボに飛び乗る。当然ギザールの野菜を10ダース購入。もっと買いたかったのだが、これ以上買うとチョコボに乗れない
 バタリア丘陵をさらりと掘り進んでジャグナー森林へ。ここで掘るのは初めてだ。特産品は、各種原木。
 ホワイトオーク原木が1本。ホリー原木が3本。あとはアローウッド原木とかメープル原木とか。亜鉛鉱と同じくスタックできないので、モリモリ掘れるのはいいのだが、ポイポイ捨てるはめに
 ていうか、どんぐり1ダースもどうしよう。

 ダボイに到着。オークを殴りつつ南へ進むと、Gra、白タルIndiana、タル詩人Potimaro、ナイトZinzaの4人がオークを乱獲していた。ハゲモンクも、その輪に飛び込む。
 そのまま勢いで修道窟へ。コッファーを横目にバコバコ殴りまくりながら進む。このへんで、シーフDicekとミスラ詩人Pentが合流。
 修道窟を出て、タルタルの調査員がいる安全地帯へ向かう。深紅のオーブのクエストとかやってたみたいだ。
 途中でハゲオークを倒したら、偉大なるモンクの証を落とした。おめでとうといわれながらも、それよりも先にアイアインサブリガにキアイ入れてロットしてたら、見事に流れる。荷物イッパイだったもよう。
 Disekがフレンドに誘われたので、ここで離脱。しっかり呪符デジョンを持ってきていたので、感心する。「持ってきてないぞ」「わしも」とかアニーキと二人で威張る。ハゲにいたっては、何故かサポートジョブが白魔道士だ。

 修道窟の奥、オークの王がいる領域へ向かう。
 ぶっちゃけ目的もなにもなく、ただ単にノリと勢いだけで進むのがヒゲ祭りである。3月1日はヒゲ祭り。風になびくヒゲのように、なるがまま、流されるがまま。
 さすがにこのへんまでくると、LV68のハゲでも普通にからまれる。オークの王様でもいたらぶん殴っちゃおう、とか気楽なノリで、とりあえず自分に「インビジ」をかけて、真っ先に奥へ走リ出すハゲ。
 途中の小部屋にはオークが2体。スキル上げだかNM狩りにだかきているパーティーがいて、そのうちのひとりがそのオークにからまれたみたいだ。密かに「ぷ」とか思ってたら、アニーキがこういった。
「ハゲエエエエエ、消えてないぞ」
 殴られるハゲ。2体のオークに殴られるハゲ。見つかったのはハゲだった。スキル上げのパーティーのひとに「ぷ」とか笑われているような気がするハゲ。リンクしたオークを連れて、みんなのところへ泣きながら走るハゲ。
 ……間違えて「スニーク」でもかけちゃったんだろうか。

 なんとかオークを退治して、「インビジ」をかけてもらって先へ進む。サポートジョブに白魔道士がついているのにまったく役にたっていない、っつー。
 ていうか、いるじゃあありませんか、黄金仮面のアステカオーク。Orcish Overlordですよ間違いなく。
 奥の段差付近まで走り抜けて、相談タイム。一応パーティー構成としては、ナイト、侍、モンク、白魔道士、吟遊詩人、吟遊詩人、という感じ。LVは63〜75。なんとかなるのかどうか、ちょっと微妙だ。
 その辺をうろうろするオークを殴り倒しつつ、やっぱちょっと無理かなあ、でも殴ってみたいなあ、とか悩んでたら、アニーキがにこやかに名前が赤くなったOrcish Overlordを連れてきた
 さすがアニーキである。問答無用である。
 しかし硬いだけで攻撃力はさほどでもなく。百烈拳で殴ってもたいしたダメージは出なかったが、殴られても死ぬほどHPが減るということもなく。
 溜まりきったTP300%の双竜脚をかましたらインビンシブル中だったみたいで0ダメージとかアレなソレもあったりもしたが、見事撃破。落としたアイテムはオークの黄金マスクと獣人白金貨。

 王座の間にハゲオークがいたので、Indianaがハゲのために偉大なるモンクの証を取ろう、とかいってくれたのに、当のハゲは段差から落ちてオークにからまれてたり
 そのまま突っ走ってダボイへ出る。最初からだが目的を完璧に見失ったので、どうしようかと相談。Graのために偉大なる侍の証を取ろう、ってことでズヴァール城へ行くことになる。
「テレポヴァズ」で飛び、ズヴァール城へ。ダークエレメンタルとか殴りつつ、ゴブリンゾーンの穴から落ちる。
 デーモンとか”目玉”とか殴ってたら、白魔道士Onyonyoと赤タルYurotanが参戦。パワーアップしたので、十字路の真ん中から地下に飛び降りる。「フレア」とかきっと1ダースくらい出るに違いない、とかいいながらデーモンを殴る。
 シーフいないんですけど

 残念ながら、深夜0時まで殴りまくっても偉大なる侍の証も「フレア」も出ず。ヤグードフリーザーが3本、オークピアッサーが1本、「ファイガII」が1つ、そんくらいの戦利品。
 時間なので、Indianaの「テレポルテ」で飛ばしていただき、カザムでパーティー解散。
 カザムの競売場で、うわあどんぐりって履歴1件しかないよ売れてねえーつか売れねえー、とかつぶやいて泣きそうになる。とりあえず手数料が安いので、ホリー原木とホワイトオーク原木を出品。売れるといいな。
 入金されたら砂漠でウヒヒ、とか思いつつ、ラバオでログアウト。



 トゥルーファンタジー ライブオンライン ベータプログラム選考結果のお知らせ
 誠に残念ではありますが、貴殿のベータプログラムへの参加はご遠慮いただくこととなりました。



 あーあ……。

STO 黄金仮面のアステカオーク。

■2004年3月2日(火曜日) 流砂洞の戦い

「トゥルーファンタジー ライブオンライン」のβ版に参加できないことが決定。こんなにプレイしたいのに、Yahooのオークションで設けようとするひとが受かってしまう現実に神の息吹を知る。
 そういや「FFXI」もβ版受かったのにPS2のHDなくて参加してなかったな。まあいいか、製品版で。年末になりそうだけど。
 というわけで定時で帰宅。カレーライスをたらふく喰ってログイン。体重増加中

 アローウッド原木が6本、メープル原木が6本かばんに突っ込んである。邪魔だ。普通に考えて邪魔だ。邪魔過ぎる。でも競売で売っても1本200ギルとかだし、いちどに12個も出品できない
 倉庫キャラから、風のクリスタル1ダースを引き出す。アローウッド材とメープル材にしてしまえば、12本1ダースとして売れる。風のクリスタルの競売落札価格を考えると、赤字のような気がするが。かなり赤字のような気がするが
 2回失敗、1回HQ。というわけで、アローウッド材5本とメープル材6本が完成。
 あんまり解決にはなっていない。なにしろ1ダースに満たないので売れない。でも、かばんの12枠とってたのが2枠に減った。しかし邪魔は邪魔だ。売ってしまいたい。
 というわけで、全財産はたいてギザールの野菜を10ダース購入。チョコボが安かったので、所持金600ギル。
 目指すはジャグナー森林。必死こいて掘りまくる。
 アローウッド原木とメープル原木、1本も掘れず。ホリー原木が3本と、ウィロー原木が2本くらい。巧みな外しっぷりだ。あとはどんぐりとかリトルワームがモリモリと。なんつーか、目も当てられない。最後は完全に枯れてたし。
 GasinとIndianaがきたので、レベル上げに行くことにする。

 すこし時間が遅いせいか、ピークを逃がしたか。人材がいない。どうしようかと相談しているうちに、狩場はどこもいっぱいになってしまった様子。
 そんじゃあどっか遊びに行こうか、ってことでLSに向かって人材募集。Potimaroアニーキが”アリ”の王と戦いたがっていたし、Gasinはウガレピ寺院に行きたいみたい。なんかいろいろ遊べそう。
 赤魔道士Gasin、黒タルIndiana、ナイトZinza、白魔道士Onyonyo、タル詩人Potimaroにハゲモンクという6人パーティーが完成。なんでかわからないが、とりあえず召喚獣タイタンでも倒そう、って感じで「テレポルテ」で出発。
 アニーキが音叉を持ってなかったので、コロロカの洞門から「エスケプ」でバストゥークへ向かう。商業区奥の"Hina-Matsuri"の場所で合流。まったりと癒される。

 再度「テレポルテ」で東アルテパ砂漠へ出ると、北東の入り口から流砂洞へ入る。Indianaについていって、なんと奇跡的に無事に土のクリスタルの間に到着。
 そういや前衛2人しかいないやアハハー、とかいうノリで戦闘開始。このタイタン、通常攻撃のダメージよりも追加ダメージのが痛い。しかしなんとかなりそう。アストラルフロウもレジったので問題なし。かなり楽勝。
 ナイトAonoriさんが入ってきたので、”アリ”の王と戦えるんじゃないか、ってことでいったん東アルテパ砂漠に出て、集合する。アニーキのフレンド黒タルTamoさんと、シーフRさんも参加。白タルTikiと戦士Felixも参加。かなりの戦力補強だ。
 なんだか流砂洞奥地の”アリ”の王がいる広間へ行くには、めんどくさいことに4箇所に散らばるスイッチを押さないといけないらしい。テキトーに4隊に別れ、スイッチを押しに向かう。途中でノートリアスモンスターSabotender Bailarinaがいたけど無視
 なんかこーゆーのって楽しい。それぞれ別れて、ひとつの目的を達成させる、っていう冒険。
 スイッチを押すと、ぐるりとまわって流砂洞へ。扉の中へ入り、仲間の到着を待つ。ここでモンクGarunも参加。

 全員揃うと、怒涛のように突き進む。目の前の”アリ”は片っ端から殴り倒して行く。黒鉄鉱とか落とすので喜ぶ。やけにギルを落とすと思ったらAntican PraetorとかいうNMだったり。当たりアイテムないみたいだけど。
 奥の広間に到着。高台に2体のNMがいたのでどっちが王だろうか、とか質問したらどっちも王ではなくて側近らしい。残念ながら、”アリ”の王は他の冒険者にやられて入院中のようだ。
 とりあえず殲滅。黒鉄鉱とか落とすので喜ぶ。
 わきはじめた”アリ”を殲滅。
 とにかく殲滅。
 かたっぱしから殲滅。
 ギザールの野菜代がモリモリ貯まっていく。ウヒヒ。

 深夜0時に、ハゲは離脱。Indianaの「デジョンII」でジュノまで奥っていただき、パーティー離脱。
 こーゆー冒険で経験値が入るのがいちばん健全だと思うんだがなあ、とか儚い妄想を抱きつつログアウト。

STO STO こんな雛祭り。
タイタンのふんどしに憧れるハゲ。



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